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高志の国文学館 富山市

その建物の名前は、なんて、崇高なネーミングなのだろうか…。と思った。

高志の国正面
■高志の国文学館「こしのくにぶんがくかん」富山市舟橋南町2番22号 
                     TEL076-431-5492
・休館日:火曜日(祝日を除く)祝日の翌日、年末年始
・観覧料:常設・一般200円 大学生160円 18歳以下無料
     企画展示:その都度設定
 
OPENに際しての石井県知事の言葉。
以前より、「心の元気、精神の元気」の為にも「ふるさと文学」の拠点となるものを作りたかった。しかし、財政事情の事で進めることができなかったが、平成二十年に財政再建を果たし、思い切って世論調査を行った結果、県民意識にも支持を得た。
グローバル化が進む中、ふるさとに根を置きながら、世界で活躍して欲しいと願う。

中西進館長曰く、これまで、7月6日といえば、「サラダ記念日」だったが、
これより富山県では、7月6日といえば「高志の国の日」です。※

文学館といいながらも、伝達の媒体を相互作用するもの全てを展示対象とする。
映画、マンガ、アニメ、県内の偉人。業績の結果ではなく、過程(ストーリー、ドラマ)全てを文化ととらえる。

・富山県のサイト No.540-1:7月6日、高志の国文学館、開館 http://www.toyama-brand.jp/?tid=103307

富山県は万葉歌人、大伴家持が223首もの歌をよんだ越中万葉ゆかりの地。
大伴家持の越中万葉から現在に至るまでの富山県ゆかりの文学作品のほか、映画、漫画、アニメーションなどを幅広く紹介する施設となる。
高志の国床 正面入り口付近の石畳にも…

堀田善衛、源氏鶏太、辺見じゅん、岩倉政治といった作家の輩出、宮本輝「螢川」の舞台。
映画の滝田洋二郎、本木克英。マンガの藤子不二雄、まつもと 泉。氷見が舞台となった「ほしのふるまち」。アニメのPAワークス。

館内では、ふるさと文学の蔵①が一番心に残った。

天井まで壁一面に並んだ書架は圧巻。同人誌からハードカバー文庫、マンガまで。ただし、手で触れることはできない。(マンガ小説は、別エリアで購読可能なものもある)

そして、「万葉とばし」が楽し過ぎっ♪
「平家物語」の松田聖子(祇園女御)風に歌を詠んでいるのをボーっと眺めていたら、傍らのおじさまが「どうぞ、やってごらん」と…場所を譲って、教えて下さった。(優しい紳士でR)天井からの光を両手の平に受けると、そこには「仮名文字」が浮かび上がる。それを、上に投げると、文字がスクリーンに美しい映像と共に映し出され、先ほどの松田聖子風に朗唱される。
読まれるのは全て、家持の歌だそうだ。

ふるさと文学万華鏡」はデジタル絵巻が映し出されていて、書いてある事より、目の錯覚で自分が動いているのでは?という感覚で、周囲が盛り上がっていた。
高志の国7-6

私的に、再訪するかどうかは、この後の企画展の面白さ次第である。また、常設展示がこの後、どのように姿を変えるか。(あまり、お堅いと足が遠のきそう…)
五木寛之さんが記念講演で言われたように、あまり清潔になりすぎないように、県民が車座になってホールに居るような、文芸に親しみをもつようなカタチになればいいなと思う。
金沢21世紀美術館はフリーゾーンにも数多くの企画展示があり、それが集客になり、現代アートを身近に感じる要因になっているように思う。

※『サラダ記念日』(サラダきねんび)は、俵万智の第1歌集
現在、7月6日が「サラダ記念日」なのは、表題作でもあるこの歌集に収められた短歌による。
「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」
高志の国裏口
こちらから、入ったら…裏口だった。

でも、落合務シェフのお店はこちらから~「ラ・ベットラ
ラベットラ
ご婦人の話だと、この日、9:30に行ったら、3時間待ちだったとか…。
ここは、富山県知事公舎跡地を利用した建物なのです。

緑、豊かな場所でした。
この時代に富山県にはこのような建物が…と、それだけで胸がいっぱいになった。

*関連日記…>>落合務氏 富山に出店!高志の国文学館
*関連日記…>>五木寛之氏記念講演2012@富山

誰も気にしちゃいない。今日もどうもありがとう。


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「今を生ききる」←近年の目標!ここまで来たら「残り全部バケーション」な人生でありたい。2009年佐野元春の「LIVE ON」の響きが心の励み。時々「陽の射す丘の影」を探している。新しいシャツを模索してるうちに、なんでもめんどくさく感じてしまって、反省中(^^ゞ

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