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那谷寺 自然の智 小松市

那谷寺

◆那谷寺 〒923-0336 石川県小松市那谷町ユ122
     TEL 0761(65)2111 FAX 0761(65)1626
◆拝観料 大人600円 小学生300円 
     http://www.natadera.com/index.html

奈良時代、泰澄法師によって開かれた、高野山真言宗別格本山那谷寺(なたでら)は、美しい岩山と四季の草花に囲まれた、歴史あるお寺です。

「那谷寺」の由来は、平安時代中期に花山法皇が行幸されたとき、法皇は「私が求めている観音霊場三十三カ所はすべてこの山にある」と言われ、西国三十三カ所の第1番・那智山の「那」と、第33番・谷汲山の「谷」をとって「那谷寺」と改めたことに由来します。

江戸時代になり、境内の荒廃を嘆いた加賀藩初代藩主前田利家の息子、第3代加賀藩主・前田利常公が寛永17年後水尾院の命を受け、名工・山上善右衛門らに岩窟内本殿、拝殿、唐門、三重塔、護摩堂、鐘楼、書院などを造らせました。昭和16年、利常公ゆかりの建造物すべてが国宝(現・重要指定文化財)に指定され、現在でもその歴史ある姿を見ることができます。

金堂・華王殿の御本尊は十一面千手観音様です。
金堂の天井にまで届きそうな位の観音立像は、色白で美しく、ほんとに惚れ惚れするお姿です。
そして、頭上から照らすライトの色が変わるという仕掛け付き。(こじゃれています)-こちらの観音様はしゃれこうべはお持ちではございませんでした。

金堂から続く参道は、空気まで緑色なのではないかと錯覚しそうです。
那谷寺境内

参道を抜けると、いきなり目に飛び込んだこの岩場!
奇岩遊仙境

岩山と洞窟の…山水画のような、なんとも言えないエキゾチックな感じです。
ここは縄文時代の神まつりの霊地であった処、

「遠い遠い昔、自然は神だった。
人は皆、神の恵みに感謝していた。だから誰も自然を傷つけることをためらった。
生きとし生けるもの全てのものと共に生きる喜びに満ちあふれていた。
しかし今、我々は…」  (境内の看板より)

自然智(じねんち)の里、奇岩遊仙境
「那谷寺は森のなかの自然を大切にする寺です。
自然を通してその本源である宇宙を拝みながら、私たちの心の奥深くにしまいこまれている自然智をよろこびおこす空間です。その中心はここにあります。」-HPより-

那谷寺本殿・大悲閣拝殿 那谷寺本殿・大悲閣拝殿
本殿の胎内くぐり 胎内くぐりを巡る事により、この世に生きている諸々の罪を洗い流し、再び母の胎内より白山のように白く清く生まれ変わり、出直すことを祈ります。
長野県の善光寺の胎内くぐりをイメージしてましたら…あっけなく終わりました。
(ここでは、経験豊かな男女を見つけると「腰痛、脚痛のお守り」(しかも、この場所だけの限定販売)をささやく販売員さんが…)

「今、那谷寺は1300年の法灯を守り続けながら、古くて新しい宗教の創造を目指しています。
それは21世紀の地球を自然環境破壊から守る、自然にやさしく心に優しい森の宗教を目指しています。」
那谷寺護美小僧 小僧さんが至る所にいらっしゃいます。

そして、この「お猿さん」はどこかにいます。
那谷寺猿
頭をなぜるとハッピーが舞い込むらしい…
(いっぱい、なぜてきたも~ん)

松尾芭蕉が奥の細道で詠んだ句碑
那谷寺芭蕉

   石山の石より白し 秋の風   -芭蕉-

那谷寺護摩堂 那谷寺鐘楼からの道
      那谷寺護摩堂~鐘楼からの道

生きとし生けるものは 自然より生まれ 自然に帰る 

春の新緑、夏の木漏れ日、秋の紅葉、冬の雪化粧。

自然がいっぱい!登山道のような場所もありますので、足腰の弱くならない年齢到来までに訪れるとよい寺です。
私は小学生の頃に訪れた事実を記憶しているが、境内のこの素晴らしい景観は全て!忘却の彼方でした。

そして、遠い日の掛け軸の書、「道法自然心」が思い出されました。

(補足)
奥の院生雲で神道火祭りとご祈祷
生雲は那谷寺より8km離れた奥の院です。そこでは日本唯一の神道火祭りをして、皆様の願いをこめた「符」を本尊白山の神々に祈り、お焚き上げをし、煙と共に届けます。

●白山自然智の里 生雲 (宿坊)は標高470mの円行山山頂
 http://www.natadera.com/ikumo/

誰も気にしちゃいない。今日もどうもありがとう。


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興味の対象を勝手に書いてます。(笑)ステキなコメントはお気軽に…。

気になる事を書いているのに、「このブログタイトル」はどうなんだろう?と自問自答の日々。

「今を生ききる」←近年の目標!ここまで来たら「残り全部バケーション」な人生でありたい。2009年佐野元春の「LIVE ON」の響きが心の励み。時々「陽の射す丘の影」を探している。新しいシャツを模索してるうちに、なんでもめんどくさく感じてしまって、反省中(^^ゞ

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