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青い鳥 メーテルリンク

むかしむかし、あるところに、まずしい二人の子どもがいました。
お兄さんの名前はチルチル、妹の名前はミチルと言いました。

青い鳥青い鳥
(2007/09)
モーリス メーテルリンク、いもと ようこ 他

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クリスマスの前の夜のことです。
二人のへやに、魔法使いのおばあさんがやってきて言いました。
「わたしの孫が、病気で、しあわせの青い鳥を見つければ病気はなおるんじゃ。どうか二人で、青い鳥を見つけてきておくれ」
「うん、わかった」
チルチルとミチルは鳥カゴを持って、青い鳥を探しに旅に出ました。
チルチルとミチルがはじめに行った国は、『思い出の国』でした。
二人はこの国で、死んだはずのおじいさんとおばあさんに出会いました。
「人は死んでも、みんなが心の中で思い出してくれたなら、いつでもあうことができるんだよ」
おじいさんは、そう言いました。
そして、チルチルとミチルに、この国に青い鳥がいることを教えてくれました。
ところが、『思い出の国』を出たとたん、青い鳥は黒い鳥に変わってしまいました。
チルチルとミチルは、つぎに病気や戦争など、いやなものがいっぱいある『夜のごてん』に行きました。
ここにも、青い鳥はいました。
でも、つかまえて『夜のご殿』を出たとたん、青い鳥はみんな死んでしまいました。

それから二人は『ぜいたくのごてん』や、これから生まれてくる赤ちゃんがいる『未来の国』に行きました。
どこにも青い鳥はいましたが、持ち帰ろうとすると、みんなだめになってしまうのです。
「さあ、起きなさい。今日はクリスマスですよ」
お母さんのよぶ声が聞こえました。
目を覚ますと、二人は自分たちの部屋のベッドの中にいました。
青い鳥を探す旅は、終わったのです。
チルチルとミチルは、とうとう青い鳥をつかまえることが出来ませんでした。
でも、チルチルとミチルが、ふと鳥カゴを見ると、中に青い羽根が入っているではありませんか。
「そうか、ぼくたちの飼っていたハトが、ほんとうの青い鳥だったんだ。しあわせの青い鳥は、ぼくたちの家にいたんだね」

二人はお互いに顔を見合わせて、ニッコリしました。
魔法使いのおばあさんは二人に、しあわせはすぐそばにあっても、なかなか気がつかないものだと教えてくれたのです。
http://hukumusume.com/douwa/pc/world/index.html :福娘童話集より
大人になってから好きになった童話は「青い鳥」
幼いときは、この話の意味がよく理解できなかった。「冒険話で、なあんだ夢だった」って話かと思っていた。
そもそも「気づく」という繊細な心の変化が子供心には解らなかった。

時を経て、それに気づかせてくれたのが我が店主である。
一時期「青い鳥」の絵本 しかも大の大人が↓
世界名作ファンタジー (13) 青い鳥世界名作ファンタジー (13) 青い鳥
(1985/12)
平田 昭吾

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これをやたら見せびらかし「この本の一番大切な事はカバーに書いてある、この後ろの解説だ」と力説していた。
そして、ようやく「青い鳥」の本当の意味を知ったのでR。
よって、「青い鳥」は大人の童話だと思うのだが…。

ところで先日読んだ雑誌記事に、アート等は非日常を体験するようなものだが、今年の春の震災で、非日常がすぐそばにある事を日本人は知ってしまった。アートについてはゼロに戻ってその存在理由から考え始めた人も多い。今後のアートは違った物になるだろう。--みたいな事が書いてあった。
アートならずとも、いろんな価値観が3.11以降変わってしまった。

青い鳥のラストとは逆の意味で、災いもすぐそばにあっても、気づかないものである。

こんな言葉もある、
人間万事塞翁が馬(にんげんばんじさいおうがうま)
【意味】 人生における幸不幸は予測しがたいということ。幸せが不幸に、不幸が幸せにいつ転じるかわからないのだから、安易に喜んだり悲しんだりするべきではないというたとえ。

起こる事象はただひとつ、選択するは我にあり。

どんな答えをみつけるのか
どんな答えが待っているのか
瓦礫の中のGolden ring~♪

「街のブルーバード~」の詩と共に、「青い鳥」が何かにつけよぎるのでR。

誰も気にしちゃいない。今日もどうもありがとう。

(伝言:小さくて粗雑なBlueへ・・・君のご主人が床に伏していると聞き心を傾けているところだ。まだ、我らのご用納めも済んでいないのに…。このままじゃ、やりきれないだろ?)


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富山の片隅で清らかに営む、
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(だが、商品紹介はあまり無い…だって、オフィシャルブログじゃないだもん♪=ハッキリ言って別物。)
興味の対象を勝手に書いてます。(笑)ステキなコメントはお気軽に…。

気になる事を書いているのに、「このブログタイトル」はどうなんだろう?と自問自答の日々。

「今を生ききる」←近年の目標!ここまで来たら「残り全部バケーション」な人生でありたい。2009年佐野元春の「LIVE ON」の響きが心の励み。時々「陽の射す丘の影」を探している。新しいシャツを模索してるうちに、なんでもめんどくさく感じてしまって、反省中(^^ゞ

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