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羊の目 伊集院静氏~浅草寺

新しいYESから~羊の目・伊集院静氏から~の、浅草寺を訪ねる。

 雷門 

「羊の目」が伊集院靜初体験でした。

伊集院氏に興味を持ったのは、昨年6月のTOYOTA「SAI」の「全面広告」
「新しいYES。」「あなただけのカレンダー」

その文章に魅了されたのです。

新しい人生のカレンダーを作りなさい。
あなたも新しいカレンダーを持つ資格がある。
若い頃とはまるで違う、これからのあなたの人生のカレンダーだ。
そこにはこれから自分がなすべきことを記しなさい。
何をやろうか、何ができるか、ではない。
これをやろう。これをやるんだと、決意を記すのだ。

(略)
・・・夢はシンプルで欲張りすぎぬよう。
さらに言えばこれまで着ることのなかった新しいカラーを身につけるくらいの
モダンさがあった方がいい。
やはり人生はお洒落でなくては。


そして、「伊集院静さんの本を読みたい」衝動にかられ、
ランダムに選んだのがこの「羊の目」である。

羊の目

伊集院さんの本はどれも装丁が地味でしたので、タイトルで選びました。

なんだか優しそう…って、!? 内容は「唐獅子ボタンもの」でした(ギャー!苦手)

   「博徒」の言葉を調べてしまった。
博徒(ばくと)とは賭博を常習とする者また、賭博をもって業となす者を指す。客体である賭博より見た場合は博打を主催運営する者と賭客を指す。封建社会より現在に至るまで行政・司法より賭博が禁じられてきた側面と19世紀の無宿者が旅人の組織を形成した経緯から社会的保護を得られない無法者、アウトローを指す場合が多い。(Wikipedia)

商品の説明
出版社 / 著者からの内容紹介
夜鷹の女が産み捨てた男児は、闇社会を震撼させる暗殺者となった。神に祈りを捧げつつなお"親"のため人を殺し続ける男の生涯を描く
内容(「BOOK」データベースより)
沈黙の淵に身を沈めながら、唯一信じる“親”のために人を殺し続ける男。その貌は、聖者に似ていた。「主はあなたをお救いになります」「私は神を信じません」神よ、男はどこへゆこうとしているのか?神とは、救いとは伊集院文学の最高峰。
   見ると、先刻の少年が手を合わせるでもなく、天井をじっと見上げていた。
   山尾も目をやると、そこには天井画があった。
   右に龍が描かれ、左に天女が描かれてあった。(略)
   龍の目がそのまま、一人の男の背中に彫られた刺青と重なった。


浅草寺天井
▲観音堂の天井画  

博徒の「親父」の為の身体を張ったタケミ。その凶暴な行いの真の姿は「羊の目」をした少年なのだ。

「羊の目」読了後の感想
文章は読みやすい。知らない世界の時代の、おまけに塀の中やら、戦時中の南の国まででてきて…マフィアも登場!
話が飛躍していた。あらすじを見てたら…きっと読まなかった。
SAIであこがれた、伊集院さんの第一印象との距離を感じてしまった感…
--------------------------------------------
あれから一年、6月に私は憧れの浅草寺の天井を見ていた。
…天井には、天女とドラゴンが舞っていた。

すでに、2010年6月18日の新聞は、若干黄ばみ、
高揚した思いは、水を打ったように静かになっている。

それでも、東京で浅草寺を訪れる事は忘れなかった。

あの時、タケミが見つめた「龍」に会いたくて…
(でも、何故に会いたくなったのか、その理由は忘れたというか、判らなくなっていた)

〔余談〕
これまでも、雷門は数回訪れてはいたが、(松下)提灯の下まで覗いたことはなく、
ここにも「龍」が鎮座していて、ちょっと驚いた。

雷門 底

そして、探したわ~地味な場所にありました。
浅草寺こち亀
「友情はいつも宝物」-こち亀の両さん♪

やっぱり「あなただけのカレンダー」の広告は、
1年に1回は読み返そうと思う。


誰も気にしちゃいない。今日もどうもありがとう。


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興味の対象を勝手に書いてます。(笑)ステキなコメントはお気軽に…。

気になる事を書いているのに、「このブログタイトル」はどうなんだろう?と自問自答の日々。

「今を生ききる」←近年の目標!ここまで来たら「残り全部バケーション」な人生でありたい。2009年佐野元春の「LIVE ON」の響きが心の励み。時々「陽の射す丘の影」を探している。新しいシャツを模索してるうちに、なんでもめんどくさく感じてしまって、反省中(^^ゞ

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